ストレス性便秘を治すために

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ストレス性便秘を治すために知っておきたいこと

ストレス性便秘の治療は一筋縄ではいきません。

 

薬物療法も行いますが、そもそもの原因がストレスという、つかみどころのないものな上、それによって崩れた自律神経のバランスを元に戻すのは時間がかかり、簡単ではないからです。

 

また、過敏性腸症候群を『自分はこういう体質だから』と思い込み、治療すれば改善するものをあきらめて放置してしまう人もいます。

 

様子がおかしいと思ったら、まずは受診して医師の診断を仰ぐようにしましょう。

 

治療のためにまず大切なストレス緩和

 

ストレス性便秘を改善するためには、まずストレスの緩和が重要なポイントです。

 

ストレスは脳を緊張させ、自律神経を交感神経優位にしてしまい、それがストレス性便秘を引き起こしてしまうからです。

 

とはいってもストレスの緩和なんてなかなか難しいもの。中には、本人は元気なようでも無意識のうちにストレスを抱え込んでしまい、ストレスの存在に気付いていない人すらいます。

 

まずは、毎日の中でリラックスできる時間を作り、意識的に副交感神経を優位にして交感神経とのバランスを保つ努力をしてみましょう。

 

ここで『リラックスするために何かしなくては』と思ってしまうと、今度はそれがストレスになってしまいかねないため、深く考えずに、自分のやりたいことや好きなことを自分のペースでやるのがベストです。

 

極端な話、お風呂上りに布団にころがってだらだらするような、何もしない状態でも構わないのです。

 

自律神経を緊張から解放し、リセットしましょう。

 

ちなみに、女性はストレスをより感じやすい傾向にありますが、男性は女性と比べてストレスへの自認度と耐久性が低い性質があるため、無自覚のうちにストレスを溜めやすく注意が必要です。

 

便秘そのものがストレスになる悪循環

 

ストレス性便秘は不快感がとても強いため、便秘になったがためにその症状がストレスになってしまうケースが多くあります。

 

症状の不快感そのものもストレスになりますが、

  • 『外出先でうまく排便できず、外出するのが億劫』
  • 『おなかが張ってごはんが食べられない』
  • 『頻繁にトイレに行くせいで仕事がスムーズに進まない』

など、その症状があるせいで起きる弊害がより気持ちを憂鬱にさせてしまいます。

 

ストレス性便秘になる人は、いわゆる『○○できていないといけない』な完璧主義で神経質な人が多いようで、毎回100%でなくても良い、7割くらいできていれば構わないと思えるようになれば、『この便秘を100%何とかしなければ』というストレスが大きく軽減できます。

 

『今すぐ便秘が治らなくても、そのうち出るようになればいい』『何度もトイレに行くのはしょうがない、人間食べたら出るんだもの、ちょっとその回数が多いだけ』程度にハードルを下げると、気持ちが楽になるかもしれません。

 

便秘を絶対に治さなければという強いこだわりから離れるのも、一つの手段です。

 

自律神経のバランスを整えるために見直したい生活習慣

 

乱れた自律神経を整えるには、生活習慣の改善も非常に大切になってきます。

 

交感神経と副交感神経の交代が一定の周期で訪れるよう、メリハリのある規則正しい生活を心がけましょう。

 

起きる時間や寝る時間、食事の時間はできるだけ一定に。休日だからといつまでも布団に入って寝だめするのはよくありません。

 

朝はきちんと起きて交感神経のスイッチをオンにし、夜はオフにして代わりに副交感神経をオンにする、このバランスがとても大切です。

 

自律神経をリセットするには、軽い運動や半身浴など、適度に汗をかくことも効果的です。

 

運動といっても、ウォーキングやラジオ体操といった軽いもので構いません。

 

半身浴は体の芯から温まってリラックスできるうえ、おなかを暖めることで腹部の張りや腹痛といった、ストレス性便秘の不快な症状も和らげてくれるため、オススメです。

 

 

 

ストレス性便秘を治すにはやっぱり原因となる「ストレス」自体を軽減することが何よりも大切です。

 

そのことをふまえ、通常の便秘の治し方を参考くださいね。

 

⇒ 便秘解消習慣


 

ストレス性便秘の原因へ

 

 

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