赤ちゃん 便秘

【スポンサードリンク】

赤ちゃんの便秘について 〜原因や解消方法は?〜

赤ちゃんはどうして便秘に??

便秘に悩まされるのは何も大人だけではありません。

 

生まれたばかりの赤ちゃんが便秘になってしまい、排便時に痛がって泣くわが子に頭を悩ますお母さんは実はとても多いのです。

 

まだミルクや母乳しか口にしていないような赤ちゃんでも、便秘になることは多々あります。

 

それはいったい何故なのでしょうか?

 

赤ちゃんが便秘になってしまうワケは?

腸内環境が整っていない

本来、生まれたばかりの赤ちゃんのおなかの中には善玉菌であるビフィズス菌がたくさんいる状態なのですが、何らかの事情によりその数が十分でなく、腸内環境が整いきれずに便秘を引き起こすことがあります。

一般的に帝王切開で生まれた赤ちゃんは、本来自然分娩の中でお母さんから受け継ぐべき善玉菌が少なく、便秘を起こしやすいと言われています。

また、産後、以前の体型に戻そうとお母さんが無理なダイエットをしたり、お母さんの食生活が乱れることにより、母乳に含まれるオリゴ糖の量が減るなど母乳の質が低下し、赤ちゃんの腸内環境を整えるだけの十分な養分が行き届かず、便秘になることがあります。

水分が足りていない

赤ちゃんの便秘で非常に多い理由のひとつです。

ミルクや母乳で水分はきちんと摂取できているようなイメージですが、赤ちゃんは大人よりも代謝が高いため、汗や尿などを通じ、特にたくさんの水分を体の外に排出します。

そのため十分な水分を与えているように感じても、知らず知らず水分不足になり、便が固くなって便秘になってしまうことがあるのです。
赤ちゃんの便の固さについて、日頃からよくチェックするようにしておきましょう。

腹筋が発達していない

赤ちゃんのおなかはぽっこりと出ていて可愛らしいものですが、おなかが出ているのは腹筋が十分に発達していないからです。

 

腹筋の筋力が足りないためにうまくいきむことができず、十分に出し切れない便が固くなって便秘になってしまうのです。

 

離乳食による食生活の変化

生後五ヶ月頃には離乳食が始まりますが、その時期に便秘になる赤ちゃんも多いです。

 

食べ物の変化におなかがついていかないことと、生後半年ほど経つと、赤ちゃんの腸内細菌の9割を占めていた善玉菌が少なくなり始めるからだと言われています。

 

また、離乳食を始めたはいいものの、偏食で食べ物に偏りがあり、食物繊維が不足しがちな子も便秘を起こしやすいと言えます。

以上赤ちゃんが便秘になってしまう主な原因です。

 

そして、ここからは、
赤ちゃんが便秘になってしまった時の対策方法をお伝えしていきますね。

 

赤ちゃんの便秘対策とは!?

こまめに水分補給

まずは日常の水分補給をしっかりさせるようにしましょう。

母乳やミルクだけでなく、白湯や麦茶などで少しずつ、こまめに水分補給することが大事です。

一度に大量に飲ませてしまうと水分だけで満腹になってしまい、肝心の母乳やミルクの摂取量が減って、食事量が足りなくなるおそれがあるので、あくまでも少量ずつ、まめに飲ませることが大事です。

離乳食を始めた赤ちゃんなら、便をやわらかくする作用のあるペクチンを含んだ果物を与えるのも良いでしょう。

マッサージをしたり運動をさせる

腹筋が発達しておらず筋力の弱い赤ちゃんには、マッサージや足の運動をしてあげることで、お通じの手助けになります。

ちょうどおへその上あたりを、手のひらでひらがなの『の』の字を書くように撫でてあげるマッサージがよく知られています。

両足首を持って、カエルがジャンプするような動きをしてあげるのも、適度な運動になって効果的です。

マッサージや運動は、赤ちゃんの満腹時には避けて行いましょう。場合によっては気持ち悪くなって吐いてしまうことがあります。

オリゴ糖や乳酸菌で腸内環境を整える

善玉菌のエサとなるオリゴ糖や、乳酸菌を摂取させることで腸内環境を整え、便秘改善につなげる方法もあります。

もともと腸内環境の整っていない子や善玉菌が少ない子には、まず腸内環境を整えてあげることが必要です。

離乳食の始まっている子ならヨーグルトなどを、まだの子の場合、白湯に純度の高いオリゴ糖を微量溶かして飲ませるなどすると良いでしょう。
便の様子を見ながら、量を調整するようにして下さい。

綿棒浣腸

慢性的な便秘になる前の排便がちょっと困難な状態なら、綿棒で肛門に刺激を与えることでうまく出すことができる場合があります。

やり方は、大人用の綿棒の先をほぐして、ベビーオイルやオリーブオイルをたっぷりとつけ、綿棒の先を肛門に入れ、肛門を広げるように中で綿棒をクルクルと回します。

傷つけないよう肛門のまわりにもオイルをたっぷりと塗り、即出た時のために、下に新聞紙やオムツなどを敷いて行いましょう。

※ 出血するほどひどくしてはいけません。

離乳食には食物繊維を取り入れる

離乳食が始まっている場合、食事の内容を見直しましょう。

食物繊維は便の量を増したり、便をやわらかくする働きがあるため、積極的に取り入れると良いです。

腹筋が弱く固いウンチをうまく出せない子も多いので、便の水分量を増やしてやわらかくする不溶性食物繊維を多めにしたいものです。

ごぼうなどの根野菜や芋類、かぼちゃ、豆類、キノコ類や穀物がオススメです。

ただし、食物繊維をとりすぎると今度は下痢になることがあるので、便の状態を見ながら量を調整していきましょう。

赤ちゃん用の下剤を使う

あれこれ手を尽くしたけど出ない、という時には赤ちゃん用の下剤もあります。

 

おススメはマルツエキスという薬で、主成分が麦芽糖の糖類下剤の一種で、便をやわらかくして排出しやすくする効果があります。

甘くて水あめのような液体なので、赤ちゃんにも飲ませやすいようになっており、副作用もほとんどありません。

ただし、赤ちゃんは抵抗力も弱いため、長期服用は避けておきましょう。

赤ちゃんで長期間下剤が必要な状態の場合、他の病気の可能性もありますし、自己判断で服薬させるより医師の診断を仰いだほうがいいと言えます。

以上が赤ちゃんが便秘になってしまった時の主な対策方法です。

 

赤ちゃんはまだ話すことができないため、苦しくても泣いて訴えることしかできません。
周囲の大人が注意深く様子を観察し、便秘の兆候(ちょうこう)が現れたら早めに対策してあげることが大切です。

 

 

 

 

妊娠中の便秘へ妊娠中に処方される下剤へ

 

 

スポンサードリンク

赤ちゃんの便秘について関連ページ

最強の便秘解消方法は?
妊娠中の便秘について
便秘でポッコリお腹や肌荒れになるワケは?
ダイエットと下剤の悪循環について
慢性便秘になる原因は?
頑固な慢性便秘を解消するために知っておきたいこと
長年苦しめられている「頑固な慢性便秘」これが解消できたらどんなに幸せなんだろう。あなたがそんな便秘でお苦しみなら最低源、意識しておきたいことをお伝えしておりますので、ご確認してみてくださいね。
あなたの腸内環境は?
下痢に効果があるのは!?
宿便とは!?驚愕の真実
「腸に便がこびり付いている」そのことを『宿便』と言われて話題になりましたが、その真実を暴露しちゃいます!
長年わずらった便秘でも一発解消する方法が!?
長年悩まされている便秘もある方法をよういると一発で解消できるとのことですが・・
普通の便秘(弛緩性便秘)
便秘にはさまざまなタイプ(種類)があることはご存じですか?ここでは通常の便秘(弛緩性便秘)についてお伝えしております。是非ご確認してみてくださいね。
ストレス性便秘(けいれん性便秘)の詳細
普通の便秘解消方法が通用しない便秘の種類の1つ、『ストレス性便秘(けいれん性便秘)』についてお伝えしております。
スーパー便秘(直腸性便秘)について